本校の教育

第1章 本校の教育

(1)学校教育目標

日本語による日本の教育水準に応じた基礎学力の補習を通して、人間性豊かな広い視野を持った児童・生徒の育成を図ることを目標とする。

(2)教育方針

  • 国語学習を中心に据え、日本の学習指導要領に準拠した教育をする。
  • 基礎・基本を重視し、自己教育力の育成(学び方を学ぶ)を図る。
  • 一人ひとりの児童・生徒の個性や能力に応じた教育に努める。

(3)本年度重点目標 

子どものめあて                   学校のめあて

 ○思いやりのある、やさしい子(やさしく)                ○豊かな心の育成(やさしく)
 ○深く考え、すすんで学ぶ子(かしこく)                   ○学ぶ力の育成(かしこく)
 ○心もからだも、強い子(たくましく)                       ○信頼される学校の創造(あたたかく)

@学習指導
 ・週1回の授業と並行して、親と子どもの家庭学習の重要性を理解させ、学習の基礎・基本を身に付くようにする。
 ・楽しく分かりやすい授業(習熟度別授業)を創造するとともに、子どもが学ぼうとする気持ちを高めさせ、それぞれが授業での達成感
  を得られるようにする。

A心の教育
 ・あいさつを通して、豊かな心を育てる。
 ・子どもたち一人一人を大切にすることを基盤に、思いやりの心や感動する心などを育む確かな学級・学年経営を推進する。
 ・人権を尊重し、命を大切にする人権教育や、人の痛みのわかる豊かな心を育てる道徳教育を推進する。

B家庭教育
・子どもが成長していくためには学校と家庭の連携を大切にする。
・家庭学習と宿題の区別を明確にして、個々のニーズに合った家庭学習ができるようにする。
・家庭学習においては、授業の「めあて」に対する取り組みや単元テスト、宿題等で総合評価した「補習学校のあゆみ」の観点別評価の
 結果を活用して、長所の伸展、短所の補充を心掛けて行う。

(4)目標達成のための取り組み
@めざす学校像
 ☆子どもが楽しいと思える学校  ☆心が豊かになれる学校  ☆保護者が通わせたい学校

A授業規律を確立し、児童・生徒・園児が落ち着いて学習に取り組める授業を展開するとともにねらいを明確にした
 「分かる授業」=「楽しい授業」を実践し、基礎的・基本的な学力の向上を図る。

B研修の充実による教職員の資質の向上を図り、自主的・意欲的な意識を高める。

C試行期間3年目、習熟度別授業の指導内容の確立を目指し、来年度以降の継続実施を目指す。

D教材、学校図書、ICT機器の整備・充実、積極的な活用を推進する。

E計画的に人権教育や各教科・教材と道徳教育の関連性の充実を図り、人権感覚、思いやりの心などの道徳的価値観や規範意識、
 友達と協力してよりよい学校生活を送ろうとする意欲や態度を育てる。
○道徳と各教科における関連性での指導方針
・国語…伝えあう力、思考力、想像力及び言語感覚を養うとともに、深く考える力を育てる。
・算数・数学…算数・数学的活動を通して、基礎的・基本的な知識及び技能を身につけ、日常の事象について見直しをもち、筋道を立て
て考える力を養う。
・理科…真理探究する力や自然を愛し、生命を尊重する力を養う。
・社会…人権尊重の意識を高め、社会の一員としての自覚や民主的で平和な国家の国民としての基礎を養う。

F学校教育自己診断アンケートの結果・考察を活用して、教育活動や指導方針を改善する。

G安全に関して、一斉メールの受信テスト(安否確認)と避難訓練を実施する。また必要に応じて注意喚起メールや啓発メールを発信 
 する。

Hキャリア教育の一環として、外部講師を招いて講義を実施する。

I家庭教育を啓発するために、学級経営方針説明会・懇談会・茶話会を実施する。

(5)学校行事計画(詳細は、年間行事計画をご参照ください)

・始業式、入学式 4月15日(水)〜4月18日(土)
・授業参観、学級経営方針説明会 4月29日(水)〜5月9日(土)
・学校協会総会 5月9日(土)
・避難訓練 5月27日(水)〜5月30日(土)
・保護者個人面談 5月下旬〜1月下旬まで
・集中授業 7月6日〜7月11日 (隔日で3日間)
・運動会 9月13日(日)
・学習・意見発表 10月7日(水)〜17日(土)
・ブックセール 10月31日(土)
・標準学力調査テスト 1月17日(日)
・入学説明会新幼児部・新小1年 1月30日(土)
・オープンスクール 2月3日(水)〜6日(土)
・漢字能力検定 2月7日(日)
・エーデルワイス発刊日 2月24日(水)
・卒業式、修了式 3月16日(水)〜19日(土)



(6)年間指導計画…各学年・教科担当から、学習予定表として学期毎に配布

(7)年間授業計画

  @ 授業日数 全42回(幼児年中40回) 運動会を含む
    《1学期》  
      4月15日(水)〜7月11日(土) 
    《2学期》 運動会含む
      8月26日(水)〜12月19日(土)
    《3学期》
      1月6日(水)〜3月19日(土)

  A 休業期間

・夏休み 7月14日(火)〜 8月22日(土)
・秋休み 10月20日(火)〜10月24日(土)
・冬休み 12月22日(火)〜1月2日(土)
・2月休み 2月16日(火)〜 2月20日(土)
・年度末休み 3月22日(火)〜 4月2日(土)

(8)授業時数
@週当たりの授業時間数(授業単位時間で表示)
 
A年間授業時数 (授業単位時間で表示)  

(9) 学校での諸注意

本校は、国際都市ジュネーブで、日本語による日本の教育水準に応じた基礎学力の補習を通して、広い視野を持った人間性豊かな国
際人としての児童生徒の育成を図ることを目的としている。週に一度の授業時間を最大限に生かし、全員がその目的を達成できるよう
に最善を尽くす。
@学習規律
1.授業が始まる前に席に着き、授業準備をする。     2.机の上には、授業に必要のないものは置かない。
3.授業中の発言は、挙手をして指されてからする。    4.先生や友達が話している時は、静かに聞く。
5.各授業のめあてを確かめ、達成できるように取り組む。 6.姿勢正しく授業を受ける。
7.名前を言われたら、返事をする。           8.授業の前後には、起立して挨拶をする。
9.補習校内では、必ず日本語を話す。

A学校での過ごし方
1.学級や学校の一員としての自覚を持ち、アパート住民、他学年に迷惑をかけるような行為はしない。
2.自ら進んで、元気に挨拶をする。
3.補習校内では、原則として飲食をしない。お茶・水は休み時間に飲み、昼食は集会室でとる。
4.登校してから下校まで、建物の外に出ない。例外として、外出の必要がある場合は、担任まで申し出ること。
5.校長室、事務室、職員室に入室する場合は、必ず先生に声をかけること。不在の場合は入らない。
6.休み時間は、次の授業の準備をする。
7.授業終了後、担任の先生の指示に従い、教室を整理整頓する。

B持ち物
1.授業に必要のないものは持ってこない。
2.所持物の紛失や盗難は、自己責任で管理する。

C連絡
1.学校にいる間に電話をかける必要が生じた場合は、担任に申し出ること。
2.欠席や遅刻・早退の場合は、必ず保護者から事前に学校へ連絡する。
  児童生徒からの連絡は、連絡なしと見なす。

D保護者の方へのお願い
1.子どもさんが、授業に遅れないようにご配慮ください。
2.幼児部、小学部低学年のお子さんの場合は、教室まで送り迎えをしてください。
3.学校内では授業の妨げにならないよう、図書・集会室で静かにお待ちください。また送迎時もご配慮ください。
4.欠席の場合は、必ず授業開始前にご連絡ください。その際に、宿題の受渡し方法をご連絡願います。
  郵送の場合は、後日、郵送料+事務手数料をお支払いください。
5.学校でお渡しする配布物(学校便り、学年便り、運営委員会便り等)は、必ず隅々まで目を通してください。
  大切な連絡が含まれる場合があります。
6.提出物等は、期限厳守でお願いいたします。
7.転出、退学の連絡は、事務手続き上、早めにご連絡ください。
8.住所や電話番号、メールアドレスの変更等は、すみやかにご連絡ください。
9.本校では、学校責任保険等に加入していますが、カバーされない部分がありますので、個人の傷害保険等には
    必ずご加入願います。

E図書室の利用について
1.図書室は集会室と併用していますので、児童生徒集会時の閲覧・使用はご遠慮ください。
2.図書室での乳児・幼児の行動・飲食に注意してください。(貸出本以外は触らないでください。)
3.図書及びDVDの貸出し返却は、個人の責任です。(例年数十冊が未返却です。必ず返却してください。)
4.「図書カード」は、保護者については各自で作成してください(保護者は白色)。
5.貸出しは、本が新着本2冊を含み一人3冊(夏休みは5冊)まで、マンガ1冊・DVDは一人1本で期間は1週間です。
6.図書室をご利用の際は、図書の整理にご協力ください。
7.児童生徒・保護者以外の方にも貸出しは行っています。ただし、事務室での受付となります。
8.子どもたちの図書利用の指導に協力してください。
                                 
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